信楽の主要道路である国道307号線沿いにあった既存交番を閉鎖し、信楽駅前道路付近に新築。 観光地である信楽の駅周辺整備に伴い、駅方向まで見通せる敷地に計画された。 信楽駅前周辺は、河川増水の恐れがある地域であるため、施設の冠水を避けるレベルまで地盤を上げ対処している。 建物外観の一部には緋色の信楽焼タイルを用い、信楽らしさを生んでいる。