「由緒ある浄土宗の寺の改築設計」 由緒ある浄土宗の寺の改築設計である。近隣檀家の家並みと調和のとれる外観とし、以前の本堂より地盤面を若干上げ、入口からのアプローチを考慮した。傾斜地の地盤であるため、確実な地盤改良工事を行い、不同沈下などに対し十分に配慮した設計とした