「高耐久性を確保し、 より安心できる庫裏への改装」 日本の伝統工法による庫裏である。構造部材を耐力上十分に余裕のあるものとして設計し、100年以上の耐久性を確保した。室内においてもゆとりのある平面計画とし、威厳・風格の感じられる庫裏とした。檀家の人々がより安心して信仰を深めることのできる場所とした。